お仏壇の藤澤について
仏壇の藤澤は 藤澤八十衛門が1600年代より 飯山城の作事番として 築城に関わり、明治以降は仏壇、家具を創り続けて 指し物師として400年。 良質な素材と伝統の技にこだわり、お客様の笑顔のために職人5人が力を合わせ、丁寧な仕事を心がけております。尚、社外製の特別な記載のない作品は全て自社製です。
素材の吟味仕入れから木地本体制作・彫刻・漆塗装・蒔絵・納品まで一貫して行っております。
人それぞれに個性があるようにライフスタイルも違います。生活環境の変化と共に身の回りの家具・仏壇もその形や機能を変えていくことが求められています。
特に仏壇は普段の生活の中で精神的にとても身近なものです。形にとらわれず,身近に置いてもでしゃばらず,さりげなく自己主張する,そんなお普通壇があったらいいなと思っています。 受け継がれた伝統の技術を守りながら新しいスタイルを創っていくこと,使う人の想いを形にすること,そんな想いで”世界に一つのものつくり”を目指しています。